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【時短家電】食洗機導入。憂鬱な食器洗いが快適な時間に!

我が家は30代夫婦で、東京で2人暮らしをしています。

30代夫婦と言えば、働きながら、育児をしながら、家事をこなしている人も多いと思います。

掃除、洗濯、食器洗い、部屋の片付け、料理、ゴミ出し、他にも細かい家事はいろいろ…

家事って意外とやることがたくさんあって、片付けたいのに疲れてるからやりたくなかったり、夫婦で家事を分担する必要があるけど価値観の違いや家事量の違いで喧嘩してすれ違ったりと、夫婦生活の弊害にもなりかねません。

そんな大変な家事ですが我が家では、食器洗い乾燥機、乾燥機付き洗濯機、お掃除ロボットなど【時短家電】を使って家事を少しでも楽にする方法を取っているので、記事を書いていきたいと思います。

まずこの記事では、「食器洗い乾燥機」(食洗機)について紹介します。

食器洗いって大変なんですよね。めんどくさいし、手が荒れるし、汚れた食器の山を見ると憂鬱に…。

食器洗いって地味に大変ですよね…。そんな方向けに家事が楽になる家電の紹介をしていきますね!

この記事がおすすめな人

  • 食器洗いが嫌いな方
  • 食器洗いを楽にしたい方
  • 食器洗いの時間を自分時間に使いたい方

一人暮らしを経験もあり、食器洗い乾燥機もなく手洗いで食器を洗っていたこともありました。

皆さんも経験したことがあると思いますが、どんなことが大変かを一度整理して、食器洗い乾燥機と比較していきましょう!

一つひとつ汚れを落とすのが大変

食器を一つひとつ手洗いしていくのって大変ですよね。

食器をたくさん使った後の食器洗いは終わりが見えなくて本当に憂鬱です。

特にお弁当箱などのプラスティックのもの油汚れが一回洗ったくらいじゃ落ちません。

洗剤を足して洗い直したことは何度もありますがイライラしてしまいます。

あとは形がいろいろありますよね。

お皿、コップ、鍋、フライパン、お箸、スプーンなど

洗い方を変えながら汚れをしっかり落とすことは意外と難しいです。

冷たい水で洗うと手が荒れる

冬は特に水の冷たさは辛いです。

温水が出ればいいですが、温水が出たら出たで肌の水分が奪われて乾燥しますよね…。

そして食器洗いは毎日のことなので、繰り返し水に触れたり洗剤に触れていたら手の乾燥、赤切れの原因になります。

痛いし、手がガサガサになっていい気分はしないですよね。

洗った後には食器を拭く必要もある

食器を洗ったら終わりではないですよね。

洗った食器は水気を拭き取って、元あった食器棚に戻して、と一連の動作があります。

この一連の動作が地味にめんどくさい

家事は食器洗いだけではないから、一連の動作が少しでも減ると家事の負担が軽減されるのに、と思っていました…。

時間がかかる

食べた後の食器をシンクに移動して、

山のような食器を見て憂鬱になり、

洗剤をつけて一つひとつ洗って、

水洗いをして、

油汚れが落ちてなくてもう一回洗って、

洗い終わったかと思ったら食器の水気を拭いて、

食器棚に戻す…。

一連の動作に時間がかかります。

これを仕事が終わって帰ってきた後など、毎日繰り返すことになります。

食器洗いが好きならともかく、好きではない人には苦痛な時間ですね…。

ここからは食器洗い乾燥機を使ってみた実体験の内容を書いています。

食器を手洗いするときと何が違うか、比較しながら見てください。

汚れはササっと落とせばいい

水をかけて落ちる程度の汚れならササっと流して食洗機に入れています。

たまに焦げた汚れなどの頑固な汚れはこすり洗いをする必要もありますが、全ての食器を洗っていた頃に比べれば大きな手間はかかりません。

油がついたプラスティックのものでも、食洗機に入れて洗えば全く油っこさも残りません。

食洗機内が、細部まで洗浄できる構造ができているのと、食洗機用の洗剤は強力な洗浄力があるので、きれいに洗浄ができます。

水にほとんど触れることなく自動で洗浄

水でササっと汚れを落としたら、あとは食器を食洗機に入れてボタンを押すだけなので、ほとんど水に触れることなく食器洗いができてしまいます。

手が冷たい思いや、赤切れで痛い思いはしなくなりました

乾燥機能で食器を拭く手間がなくなった

ボタンをポチッと押せば食洗機が乾燥までしてくれます

乾燥まで出来たら、あとは食器棚に戻して終了です。

ほぼ水気を拭き取る時間はなくなります

ただ、コップや茶碗の裏の窪んでいるところを上にして食洗機に入れると、乾燥をかけたとしても水は残りやすいです。その部分だけは、拭き取るか自然乾燥をさせて乾いてから食器棚に戻す必要があります。

時間に余裕ができた

ササっと汚れを落とす→洗剤を入れる→開始ボタンを押す

という手順をするだけなので、食器洗いを開始するまでにかかる時間は実質1〜2分くらいで終わります。

ボタンを押したあとは、食洗機の機械自体は1時間くらいかけて洗浄と乾燥までしてくれます。

出来上がるまでは、のんびり動画を見たり夫婦の時間を過ごして有意義な時間を過ごしましょう!

食器洗い乾燥機について

我が家で購入したPanasonicの食器洗い乾燥機NP-TH3については生産自体は終了していました💦

しかし購入して4年を超えますが、故障や不具合は今のところないです。

操作がしやすくきれいに洗えるので満足できる商品です。

庫内容積:約50L

容量(食器点数):40点ほど

大きさ:約 幅550×奥行344<565>×高さ598mm

値段:購入時は7〜8万円ほどでした

家電量販店に行くと機能や形など様々な食洗機が並んでいます。

高めのお買い物ではありますが、時間に余裕ができるので買ってよかったと今でも思っています。

家族状況や家の設備に合わせて購入を検討するのもありだと思います。

使い方

Panasonicの食器洗い乾燥機を購入したときに「かんたんガイド」がついてきます。

それに、簡単な操作手順が書いているので手順通りに行います。

詳しい操作手順は取り扱い説明書はよくお読みください。

まずは、食器を入れる前の準備

食器の汚れを落としておきます。

例えば、下表のようなものです。

スポンジ等でこすり落とす(きれいに落ちないもの)グラタンなどの焦げ付き鍋の焦げ付き茶碗蒸しなどのこびり付き
取り除くもの(故障の原因になる)爪楊枝、魚の骨、輪ゴムなど固いもの七味、ごま、ふりかけなど細かい残さい(再付着の原因)魚の皮、脂のかたまりなどひどい汚れ(再付着、異臭の原因)
食洗機に食器を入れる前の準備

食器を入れる

噴射水がよく当たるように、食器の置き方があります。

汚れた面が写真のように中央に向くように置くことで、洗いあがりが良くなります。

他にもお箸やスプーンなどの小物を入れるところもあったり、鍋、まな板、包丁などの調理器具も入れることが可能です。

専用洗剤を投入する

洗剤は、タブレット、粉末、液体など様々です。

食洗機の中に「残さいフィルター」があるのでその周辺に入れたらOKです。

我が家の場合はタブレット洗剤を使っています

小さなタブレットですが、1回洗うのに1個入れたら充分汚れは落ちるのでおすすめです

電源と運転内容を入れてスタート

汚れのレベルを選んだり、スピーディ、乾燥などボタンがあるので状況に合わせて選びます。

運転内容を選んだら、スタートボタンを押して開始です。

残さいフィルターのお手入れ

週1回くらいを目安に、2つ残さいフィルターがあるのでお手入れをします。

食洗機内は、毎回食器と一緒に洗うことになるのでそれほど汚れずお手入れはほとんどしていないです。

ただ食洗機の蓋のフチは多少汚れが残りやすいので、気になったときには濡れたタオルやウェットティッシュなどで汚れを拭き取るようにしています。

一言アドバイス

洗うものは食洗機対応のものを買う。

食洗機は、高温洗浄やすすぎの水圧、乾燥の影響で洗浄できない食器などもあります

食洗機で洗いたいものがあれば、食洗機対応の食器を買うようにしましょう。

我が家では食洗機で洗えないものは個別で手洗いしていますが、基本は食洗機で洗えるものを選んでいるので、量は少なくすぐに洗い終わります。

タブレット洗剤が使いやすい

我が家ではタブレット型の洗剤を使っていますが、1回洗うのに1個投入すれば汚れよく落ちます。

水に溶けるビニールのような素材に包まれているので直接洗剤を触ることはなく食洗機に洗剤を放り込んで開始ボタンを押すだけなので、手間なく洗うことができます。

関連記事(30代夫婦の生活)

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また、他には食材宅配サービスの「ヨシケイ」も利用しています。

\興味のある方はこちらの記事もご覧ください/

食材宅配サービスの「ヨシケイ」について、「ヨシケイ」を利用して感じたことを記事にしています。

最後にまとめ

この記事ではおおまかに以下のことに触れました。

  • 手で食器を洗っていたとき
  • 食器洗い乾燥機を使ってみた実体験
  • 食器洗い乾燥機について
  • 一言アドバイス

「時短家電」を使うということは、家事が楽になり自分の時間が増えるということ。

自分の時間が増えるということは、夫婦の時間を有意義に過ごしたり、自己投資につながるということだと考えています。

いくつかの「時短家電」を使って生活を整備していくことで私自身も、家電が働いている間に夫婦で散歩に出かけたり、勉強する時間にあてることでさらにお金まわりの整備をすることもできました。

ただ家事が楽になるだけではありません。

やり方次第では人生の質を変えることができるので、その第一歩に「時短家電」を使ってみるのはいかがでしょうか?

時短家電を導入して一緒に自分の時間を作りましょう!

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